iPhoneのWebブラウザのSafari(サファリ)では、閲覧履歴等を残さずにWebサイトを見ることができます。
今回は、このSafariで閲覧履歴等を残さずにWebを見る方法を紹介します。
Safariで閲覧履歴等を残さずにWebを見る方法
※ここでは、iPhone 7 Plus(iOS 13.3.1)を使用します。
1.「Safari」アプリを起動して、画面右下の「タブ」アイコンをタップします
2.現在開いているタブ一覧が表示されるので、画面左下の「プライベート」をタップします。
3.「プライベート」のテキスト部分が白枠に変わるので、画面下の「+」か「完了」をタップします。
4.検索バー部分が黒色の「プライベートブラウズモード」のタブが開きます。
この「プライベートブラウズモード」のタブでWebサイトを見ると、タブを閉じた後に、アクセスしたページ、検索履歴、自動入力情報がSafariに残りません。
また、純正ソフトキーボードによる文字入力の変換候補の履歴も残りません。
※試しに「Gboard」(Googleのソフトキーボード)で文字入力をしてみたところ、変換候補の履歴が残りました。