Twitter(ツイッター)では、フォローの解除はしたくないけど、相手のツイートを見たくないといったときに、ミュートをして相手のツイートを自分のタイムラインに表示させないようにすることができます。
今回は、この特定のユーザーをミュートする方法を紹介します。
特定のユーザーをミュートする方法
※ここでは、Android版のTwitterアプリ(バージョン 8.57.0)を使用します。
※ここでは、フォローしているユーザーの一人をミュートします。
1.Twitter公式アプリを起動して、画面左上の「≡(サイドメニュー)」アイコンをタップします。
2.メニューがスライド表示されるので、「フォロー」をタップします。
3.「フォロー」画面が開くので、ミュートするユーザーをタップします。
※ここでは「iPhone7」さんをタップします。
4.「3.」でタップしたユーザーのプロフィール画面が開くので、画面右上の「︙(メニュー)」アイコンをタップします。
5.「メニュー」画面が開くので、「ミュート」をタップします。
6.「~さんをミュートしますか?」とポップアップ画面に表示されるので、記載内容を確認し、「はい、ミュートします。」をタップします。
7.ユーザーがミュートされて、プロフィール情報の下に「このアカウントのツイートをミュートしました」と表示されます。「ミュートを解除」リンクも表示されます。
これで、ユーザーをミュートすることができました。
ユーザーのミュートを解除する方法
8.ミュートしたユーザーのプロフィール画面(上記「7.」)を開き、画面中央右にある「ミュートを解除」をタップします。
「ミュートを解除:@~さん」画面がポップアップで開くので、「ミュートを解除」をタップします。
9.ユーザーのミュートが解除されます。
ユーザーのミュートを解除する方法2
10.ミュートしたユーザーのプロフィール画面(上記「7.」)を開き、画面右上の「︙(メニュー)」アイコンをタップします。
「メニュー」画面が開くので、「ミュートを解除」をタップします。
11.ユーザーのミュートが解除されます。
ミュートされたユーザー側から見ると?
※ここでは、iOS版Twitterアプリ(バージョン 8.31)を使用します。
12.ミュートされたユーザー(ここでは「iPhone7」さん)側のTwitterで、ミュートしたユーザー(ここでは「AQUOS sense」)のプロフィールページにアクセスすると、特に変わりなく、プロフィールやツイートを見ることができます。
補足・注意点
・特定のユーザーをミュートすると、そのユーザーのツイートが自分のタイムラインに表示されなくなりますが、タイムラインに表示されなくなるだけで、そのユーザーのページを開けば、ツイート等を見ることができます。
・ミュートをしたユーザーが自分にリプライ(返信)やメンションをすると、同様にタイムラインには表示されませんが、「通知」が届きます。
・リプライについては、タイムライン上の自分のツイート「吹き出し」マークに数字が表示されます。そのツイートをタップすると「ツイート」画面が開き、ミュートしたユーザーのリプライも表示されます。