「20%還元」等の「Payトク(ペイトク)」キャンペーンで話題のLINE Pay(ラインペイ)は、銀行口座からLINE Payにチャージすることができます。
今回は、この銀行口座からチャージする方法を紹介します。
※当記事では、「楽天銀行」の口座からチャージします。
銀行口座からチャージする方法
※ここでは、Android版のLINEアプリ(バージョン 9.1.1)を使用します。
1.LINEアプリを起動すると、前回開いていたタブが開くので、「ウォレット」タブをタップします。
2.「ウォレット」タブが開くので、LINE Payの「残高」部分をタップします。
3.「LINE Pay」画面に切り替わるので、「チャージ」をタップします。
4.チャージ方法の選択画面がポップアップで開くので、「銀行口座」をタップします。
5.「銀行口座」画面が開くので、チャージに使う銀行をタップします。
※ここでは、「楽天銀行」をタップします。
6.「チャージ」画面が開くので、「チャージ金額」項目の「0円」をタップして、直接金額を入力するか、「+ 100」「+ 1,000」「+ 10,000」をタップして、チャージする金額を入力します。
※ここでは、「100」円と入力します。
7.「パスワード」画面が開くので、LINE Payに設定したパスワード(6桁の数字)を入力します。
※パスワードを入力し終わると、自動的に認証が開始されます。
※「指紋認証を使用」することもできます。
8.ポップアップ画面に「チャージしています。~」と表示されるので、記載内容を確認し、「確認」をタップします。
9.「LINE Pay」画面が開き、「残高」にチャージした金額が表示されます。
※画面右上の「お知らせ」アイコンをタップすると、「お知らせ」画面が開き、「~から~円をチャージしました。」とのお知らせが届いています。
銀行口座の取引履歴を確認する
LINE Payにチャージした銀行口座(楽天銀行)側の取引履歴(入出金明細)を見ると、「LINE Pay -100円」と記帳されています。
楽天銀行「ハッピープログラム」の取引対象にならない
2019年4月12日(金)から、楽天銀行からLINE Payへのチャージ(入金)は、ハッピープログラムの対象取引・ポイント付与の対象外となってしまいました。
↓下記の取引をしても、2019年4月12日(金)以降は、「取引~」件にカウントされず、楽天スーパーポイントも獲得できなくなりました(2019年4月24日追記)。
×楽天銀行「ハッピープログラム」の取引対象になる
LINE Payに楽天銀行口座からチャージをすると、チャージ1回ごとに、楽天銀行の「ハッピープログラム」で会員ステージを上げるための「取引~件」数にカウントされます。
LINE Payに楽天銀行口座から「100円」チャージを1日15回、×2日(営業日のみ)で合わせて30回行うと、「スーパーVIP」の「取引30件以上」(前月26日~毎月25日の対象商品・サービスのお取引件数)の条件を満たして、会員ステージ「スーパーVIP」になれるようです。
※楽天銀行口座からLINE Payへのチャージは、「楽天銀行即時入金サービス」としてカウントされるため、1日最大15回までカウントされます。
※取引件数のカウントは営業日のみのため、土日祝日に取引(LINE Payへのチャージ)を行うと、翌営業日にカウントされます。
例:土曜日に10回、日曜日に10回取引を行うと、翌月曜日に、計20回ではなく、1日のカウント数上限の15回カウントされます。この月曜日に10回取引を行うと、すでに上限の15回に達しているため、月曜日の取引分は1回もカウントされず、営業日の取引のため、翌日火曜日にも繰り越されません。
また、LINE Payに楽天銀行口座からチャージをすると、会員ステージをアップさせるための取引件数にカウントされるのと同時に、「楽天銀行即時入金サービス」による支払いとして、会員ステージに応じて、取引(チャージ)1回ごとに、楽天スーパーポイントを獲得できます。
例:
会員ステージ「ベーシック」の場合:「100円」チャージしても「1000円」チャージしても「取引1回」として、楽天スーパーポイント1ポイントを獲得
会員ステージ「スーパーVIP」の場合:同じくチャージ金額には関係なく、「取引1回」ごとに、楽天スーパーポイント3ポイントを獲得
※これらは、2019年2月18日時点の条件のため、今後変わる可能性もあります。