オンラインで音声・ビデオでの会議やチャット、画面共有等ができるビデオ会議サービスのGoogle Meet(グーグル ミート)では、会議に参加するためのURL(共有リンク)を「新しい会議を作成」して会議画面を開いたときやGoogleカレンダーに会議の予定を追加するときに知ることができます。
しかし、会議を開始してからこのURLを知りたくなったときにはどうすればいいのか、今回は、このGoogle Meetで会議中に会議の参加用URLを見る方法を紹介します。
会議中に会議の参加用URLを見る方法 – Windows
※ここでは、Windows10のChrome(バージョン 87.0.4280.66)でGoogle Meetサイトにアクセスします。
※Google Meetサイトを開いて、「新しい会議を作成」や「会議コードまたはリンクを入力」で会議に参加して、「会議(ミーティング)」画面が開いた状態から解説します。
1.「会議」画面が開いたら、Webブラウザの「会議」画面上にマウスのカーソルを乗せます。
画面下にメニューバーが表示されるので、「ミーティングの詳細 ∧」をクリックします。
2.「ミーティングの詳細」画面の「詳細」タブがポップアップで開き、「参加方法(会議の参加用URL」が表示されます。
※「参加に必要な情報をコピー」をクリックすると、会議の参加用URLがクリップボードにコピーされます。
※「添付ファイル」タブを開くと、Googleカレンダーの添付ファイルを見ることができます。
会議中に会議の参加用URLを見る方法 – iOS
※ここでは、iOS(iPhoneやiPad)版Meetアプリ(バージョン 51.0.0)を使用します。
※上記と同じく、「会議(ミーティング)」画面が開いた状態から解説します。
3.「会議」画面が開いたら、画面をタップします。
画面上部に「∨ 会議室ID(URL)」が表示されるので、これをタップします。
4.画面下から「∨ この通話の詳細」画面「ユーザー」タブが開くので、「情報」タブをタップします。
5.「情報」タブが開き、「参加に必要な情報(会議の参加用URL)」が表示されます。
会議中に会議の参加用URLを見る方法 – Android
※ここでは、Android版Meetアプリ(バージョン 2020.11.01.342301394.Release)を使用します。
※上記と同じく、「会議(ミーティング)」画面が開いた状態から解説します。
6.「会議」画面が開いたら、画面上部の「会議室ID(URL) ▶」をタップします。
※画面上部に「会議室ID(URL) ▶」が表示されない場合は、画面をタップします。
7.「この通話の詳細」画面「ユーザー」タブが開くので、「情報」タブをタップします。