今回は、Windows 11で、すべてのアプリ(インストール済みのアプリ)を確認する方法を紹介します。
Windows 11でアプリ一覧を表示する方法
Windows 11では、複数の方法でインストール済みアプリを確認できます。ここでは、主に2つの簡単な方法を紹介します。
1. スタートメニューからアプリ一覧を表示する
- 画面下中央にある[スタート]ボタンをクリックします。
- スタートメニューが開いたら、左上にある[すべてのアプリ]をクリックします。
- パソコン内のアプリ一覧が表示されます。
表示しきれていないアプリは、右側に表示されるスクロールバーを使って確認できます。この方法では、アルファベット順や五十音順にアプリが整理されているため、特定のアプリを探すのに便利です。
2. 設定アプリを使用してアプリ一覧を確認する
- [スタート]ボタンをクリックし、[設定]を選択します。
- 設定アプリが開いたら、左側のメニューから[アプリ]をクリックします。
- [インストールされているアプリ]を選択します。
この方法では、アプリのサイズやインストール日など、より詳細な情報を確認できます。また、アプリの並べ替えやフィルタリングも可能です。
アプリ一覧の活用方法
- 不要なアプリの削除: 使用していないアプリを見つけて削除し、ストレージ空間を確保できます。
- アプリの更新確認: インストールされているアプリのバージョンを確認し、必要に応じて更新できます。
- 新しいアプリの発見: パソコンに元々入っていた便利なアプリを見つけることができます。
注意点
- 一部のアプリ(オンラインソフトなど)は、インストールせずに使用できるため、アプリ一覧に表示されない場合があります。
- システムファイルや重要なアプリを誤って削除しないよう注意が必要です。不明なアプリは、インターネットで調べてから削除するようにしましょう。
まとめ
Windows 11でインストール済みアプリを確認する方法は、主にスタートメニューを使う方法と設定アプリを使う方法があります。スタートメニューからの確認は簡単で素早く、設定アプリからの確認はより詳細な情報を得られます。