今回は、Windows 11のMicrosoft Edge（マイクロソフト エッジ）で閲覧履歴を確認する方法を紹介します。
ブラウザの閲覧履歴を確認することは、過去に訪れたウェブサイトを再度見つけたり、自分の閲覧パターンを把握したりするのに役立ちます。
Microsoft Edgeの閲覧履歴とは
Microsoft Edgeの閲覧履歴は、ユーザーが訪れたウェブサイトの記録です。この機能により、以前アクセスしたページを簡単に見つけ出し、再訪問することができます。閲覧履歴には、訪問したウェブサイトの名前、URL、訪問日時などの情報が含まれています。
閲覧履歴を確認する方法
1. Microsoft Edgeを起動する
まず、Windows 11のタスクバーにあるMicrosoft Edgeのアイコンをクリックして、ブラウザを起動します。
2. 設定メニューを開く
ブラウザウィンドウの右上にある「…」（設定など）アイコンをクリックします。
3. 履歴を選択する
表示されたメニューから「履歴」を選択します。
4. 閲覧履歴を確認する
「履歴」ページが開きます。ここで、最近閲覧したウェブサイトの一覧を確認できます。
閲覧履歴の活用方法
1. 過去のウェブサイトの再訪問
閲覧履歴リストから目的のウェブサイトをクリックすると、そのページに直接アクセスできます。
2. 閲覧パターンの分析
自分の閲覧履歴を定期的にチェックすることで、インターネット利用のパターンや傾向を把握できます。
3. セキュリティの確認
不審なサイトへのアクセスがないか、閲覧履歴をチェックすることでセキュリティ意識を高められます。
閲覧履歴の管理
1. 履歴の削除
プライバシー保護のため、必要に応じて閲覧履歴を削除できます。「履歴」ページの右上「ゴミ箱」アイコンをクリックします。
「閲覧データを削除する」画面が開くので、「時間の範囲」を選択して、削除する項目にチェックを入れて、「今すぐクリア」をクリックします。