写真&ビューティエディタアプリの「Cymera(サイメラ)」を使うと、撮影後の写真(画像)に写った人物の顔を面長(おもなが)にすることができます。
今回は、このサイメラで、顔を面長にする方法を紹介します。
顔を面長にする方法
※ここでは、Android版の「サイメラ」アプリ(バージョン 3.4.4)を使用します。
※サイメラの「ホーム」画面で「編集」をタップして、編集(加工)する写真を開き、画面上の「美容」アイコンをタップして、「美容」画面が開いたところから解説します。
「面長に」を適用する
1.「美容」画面に写真を開いたら、その下のメニューの中から「面長に」をタップします。
※ここでは、モデルの茜さやさん(ぱくたそフリー素材)の写真を開きます。
2.「面長に」の調整画面が開き、写真の被写体から「顔」部分が自動検出されます。
処理が終わると、画面左上の「顔」アイコンの上に「OK」と表示されるので、画面下のスライダーを左右に動かして(デフォルト調整値「0.00」)、「面長に」の度合いを調整します。
「Original」と比較する
3.画面右上の「Original」をタップすると、加工前のオリジナル写真に切り替わるので、加工前と後の写真を比較することができます。
「Original」(「Original」をタップしている間表示)
※写真の編集(加工)を終えたら、画面右下の「適用」をタップして、「美容」画面に戻ります。